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SECCON CTF 2014 Online 予選 Write Up まとめ

連投で自分が関わった問題のWrite Upを書きましたが、他のメンバーやチームが解いた情報をいくつかリンクしておこうと思います。

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SECCON CTF 2014 Online 予選 Write Up #7

あと、これは途中まで準備して、@misodengaku に解いてもらいました。

Web 300の、”Bleeding “Heartbleed” Test Web”。

hb

hbtestどうみても、OpenSSLのHeartbleed脆弱性があるかどうかするテストページです。脆弱性があるサーバが必要なのかな?と思い、さくらのクラウドに脆弱性のあるUbuntu 12.04を構築しました。

レスポンスのHTMLを見てみると、DBにインサートされてることがわかる。

hb_src

さらに、同一時刻にリクエストを投げると、あきらかなSQLエラーが。

hb_error

ということは脆弱性があるふりをして、SQLインジェクションを起こせそう…?というところで @misodengaku にまかせたら解いてくれました。

具体できにどんなレスポンスを投げたのか気になるところ…

追記

みそでんがWrite Upを書いてくれました。“SECCON 2014 オンライン予選2に出た”

“; SELECT flag AS time FROM ssFLGss; –

でOKだそうです。

SECCON CTF 2014 Online 予選 Write Up #6

他にもQRコードには手をつけていたのですが、最後まで解けず…

その一つがQR 200の、”QR (Easy)”

qreasys

なんと、パンケーキにQRコードが書いてある…しかも食べられてる!

しかし、大丈夫!QRコードは右半分に生データ、左半分にリードソロモンエラー訂正符号が入っているため、右半分あれば読める!

@misodenngaku が見える部分を画像にしてくれた。

qr200

これをQRコード、バージョン3の訂正レベルHの規則に従って、復元してみた。が、SECCONまでは読めたけどそこからがよくわからない…

qr200_numbers

Excelのbin2hexは8bitまでしか対応してないけど、Numbersならもっといけたので助かった。

もう一つが、QR 400の”BBQR”。バーベキューアールっていうネタ。

bbqrQRコードでBBQされている…焼く前に写真撮って欲しいものである。さっきとちがって、左半分が残っている。幸い制御情報がすべてあるので、バージョン3、訂正レベルH、マスクの種類もすべてわかったので、とりあえず綺麗な画像にしてみた。

bbqr_orig

リードソロモンで訂正するには何バイトかまだ足りない…というところであきらめた。

SECCON CTF 2014 Online 予選 Write Up #5

#4までが僕が解いた問題です。少な….。他にも手をつけた問題があったので、何ができたかをかきます。できれば追記で解き終わりたい…

一番長く時間をかけたのが、Programming 400の”The Golden Gate”。

goldenGoogle Driveへのリンクがあるので開いてみると、ユニバーサル基板でできた回路の写真が!

golden_gd

 

74HC00を10個使ってでできた、8bit入力、8bit出力の暗号?化回路みたいです。配線がきたna….

なので、とりあえず回路図をEagleで復元することにしました。これが大変で、重なった配線のわかりにくいこと…

golden_sch

 

写真を印刷して、書き込みをしながら復元しました。苦行…

ここからはPythonで処理を行いました。都合のいいことにEagleの回路図データはXMLなので、普通に扱うことができます。なので、配線情報を取り込んで、セグメントの配列オブジェクトを作れるところまで実装しました。

golden_read

 

この情報は閉路のない有効グラフとして扱えるので、トポロジカルソートでランク順に並び替え、順番に出力を確定していけば最終的な出力を求めることができます。ここからは超競プロ勢の@__math先生にお願いしました。

ところが、デコードしても文字列のような結果が出てこない….というところで時間切れ。

他からの情報だと、どうやら、gzipで圧縮された結果がでてくるようで、解凍が必要だったみたいです。

 

SECCON CTF 2014 Online 予選 Write Up #4

#3に引き続き、解いたのがWeb 100の”jspuzzle”です。

jspuzzle解凍してみると、HTMLとJavascriptが入っているので開いてみます。

jspuzzle_blankどうやら、空欄を下の選択肢から埋めて、alert(1)を実行するコードを作ればいいようです。まさにパズルですね。同じ選択肢は1度しか使えません。

Scriptを読んだところ、10箇所の空欄を結合したSHA1ハッシュ値がFlagになってたので、正攻法以外では解けなさそう。なので、ちゃんとパズルとして考えていきます。

説明上、次の図のように番号を振ります。

jspuzzle_num

最初5行で辞書をつくって、関数オブジェクトをつっこみ、それを最後の行で参照して、実行していることがわかります。7,8の行が実際にalert(1)を実行する箇所ということになります。

まず、“[1]”と、“{9}”[“{10}”]() が同値でないとだめであることから考えます。JavaScriptでは、オブジェクトと辞書は一緒なので、Hoge.fuga()と書いてもHoge[“fuga”]()と書いてもおなじなので、きっと{10}は文字列オブジェクトのメソッドであることがわかります。

ということは、選択肢からtoLowerCaseが{10}で、Functionが{9}、対応してfunctionが{1}であることがわかりました。

同じ原理で、“{2}”と、r[“{7}”](pattern)が同値でなければいけません。rはRegExpオブジェクトなので、{7}は選択肢から考えると”constructor”か”exec”が入ります。constructorの戻り値はまたRegExpオブジェクトなので、違うだろうと推測し、{7}にexecを入れるとr.exec(pattern)となります。では次に{6}を考えてみると、正規表現の文法上/*^_^*/は入りません、それ以外の普通の文字列はいれてしまうと、execの返り値がリストになってしまいます。なので、{6}には^[w]$をいれます。そうするとexecの返り値はnullになります。

ここで疑問がでてきます、{2}は文字列なのに、nullはどうがんばっても入れられないじゃないか!と。ところがJavaScriptは辞書のキーは全部文字列で扱いますので、参照時に自動でキャストされるため”null”で問題ありません。(最初、これはちがうなぁと思っていたので少し時間がかかりました…)。なので、{2}はnullで決まりです。

最後、{3}{4}{5}と{8}ですが、”{3}{4}{5}”と結合すると、命令になるはずなので、で”return hogehoge”となるはずです。しかし、空白は選択肢にありませんが、なんとコメントをいれるとそこは空白扱いになるのです。したがって、{3}はreturn、{4}は/*^_^*/ですね。

ここまで考えると、この新しく生成されている関数で返るオブジェクトをHogeとすると、{8}の 部分ではこういうことになります。

Hoge.{8}(1);

これがalert(1)にならなければいけません。そこで、alertを持っている親オブジェクトを考えると、window….つまりはthisです!ということはreturn thisして、alertを呼びだせばOK

結果、{5}はthis、{8}はalertですね。

jspuzzle_ans

 

殴り書きなので、読みづらいのはスルーしてください…

 

 

SECCON CTF 2014 Online 予選 Write Up #3

#2に続いて解いたのが、Forensics 100の”Get the key.txt”です。

fore100

ファイルが提供されるだけで、なんの説明もありませんが、解凍してfileコマンドで見てみます。そうすると、EXT2ファイルシステムであることがわかります。(バイナリエディタでみなくてもここまでわかると便利ですね)

そこで、Ubuntuでマウントして、中身を見てみると数字のファイル名がいっぱい。fileコマンドでみてみると、どうやらgzipで圧縮されているようなので、”1″に”key.txt”って書いてあるので展開してみると、あっさりフラグゲットできちゃって….おしまいです。

fore100_mount

 

(じつは、gzipであることになかなか気づかずに @misodengaku に教えてもらった。けど、なぜみそでんは解凍しなかったんだ…。CTFって終わってみると、あのときなぜしなかった!っていうことが結構ある。)

 

SECCON CTF 2014 Online 予選 Write Up #2

前回 #1 に引き続き、SECCON CTF 2014 Online 予選 (2回目) のWrite Upを。

次に解いたのが、Network 300 の”Get from curious “FTP” server”です。

nw300FTPサーバを教えられるので、ftpコマンドで繋いでみると、LISTができません。

そこで、telnetで直接繋いでみて、STATコマンドを実行してみると、”key_is_in_this_file_afjoirefjort94dv7u.txt”っていうファイルが見つかるのでダウンロードしたらOKです。

ftp

 

ちなみに、MacのCyberduckで接続すると、なんの問題もなく一覧の表示とダウンロードができてしました…

 

SECCON CTF 2014 Online 予選 Write Up #1

昨日の9時から今日の17時ににかけてSECCON CTF 2014のオンライン予選(2回目)が開催されてました。

すでに、前回の予選で出場権を得ているため、今回は練習ということで出場していました。

今回のメンバーは

  • @__math
  • @aki33524
  • @misodengaku
  • @chibiegg

の4人でした。チーム名はMt. Takedashiです。今回は、みんな、映画に行ったり、バイトに行ったり、出かけたり、10時間ぐらい寝たりと、稼働率30%もないんじゃないかという状況で点数は残念な結果でしたが、出場権を気にせずに問題が楽しめて良かった感じです。

で、僕が解いた問題、そうでない問題を含めてちょっとまとめてみようかなということを(モチベーションが続けば)やってみようと思います。

途中のスクリーンショットなので全部載ってるかちょっと怪しいですが、問題一覧はこんな感じです。

SECCON CTP 2014 オンライン予選 問題一覧

まず、僕が解いた順でいきたいと思います。朝起きたじてんで結構他の人が解いてたので、まだ手がつけられていなかった”SECCON Wars: The Flag Awakens”をときました。

qr300

Youtubeの動画がわたされるので再生してみましたが、どこがQRコードに関係するのかさっぱり…

seccon_tube1

なんどか見返してると、SECCONのロゴの下にQRコードが流れているではないですか!

seccon_tube2

さっそくPhotoshopでフレームをレイヤーにして取り込み、境界線でわかりやすいようにして、少しずつ復元していきました。

qrps

で、復元したQRコードをZXingにかけて、デコードすればおしましです。

qr300