rsyncによるバックアップ

まずはインストールします。

<code>
$ su
# apt-get install rsync
</code>

設定などは特にありません。コマンドラインの引数のみです。

例えば、「/home/hogehoge」フォルダを「/mnt/backupdisk」に同期コピーする場合は、

<code># rsync -av --delete /home/hogehoge /mnt/backupdisk</code>

とするだけです。
「-a」と「–delete」オプションをつけることでフォルダ構造を同じにすることができます。
つまり、元フォルダで削除されたものはコピー先でも削除され、追加されたファイルだけコピー先にコピーされます。「-v」は実行中のファイルを表示するオプションです。

「cron」で自動的にやってもいいのですが、ファイルを更新したときに実行するスクリプトを作成して手動でスクリプトを実行することにします。(経過を確認しないと個人的に心配なので…)

backup

<code>
#!/bin/sh
year=`date +%Y`
month=`date +%m`
day=`date +%d`
time=`date +%T`
echo "Backup($year/$month/$day $time)"
rsync -av --delete /home/hogehoge /mnt/backupdisk
</code>

今回参考にさせていただいたサイトは「rsyncで自動バックアップ」です。
こちらにはオプションについて詳しく書かれているので参照してください。

Debianにハードディスクを増設

ついにサーバーに160GBのハードディスクを追加しました。

物理的には単純にIDEのプライマリーのスレーブに接続しただけです。
以下はフォーマットとマウントについてメモします。

まずは接続されているか「dmesg」で確認します。

hdb: Maxtor 6Y160P0, ATA DISK drive

とあればOK。たまたま元々つけていたHDDと同じ型番でした。もちろん型番などは違う場合もありますが。
IDE 0:0ならhda
IDE 0:1ならhdb
IDE 1:0ならhdc
IDE 1:1ならhdd
です。
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Parallelsに複数の実ハードディスクを接続

Parallelsで複数の中からBootCamp領域を指定
でやったことを応用すればGUIの設定ツールからはできない仮想マシンに複数の実ハードディスク(パーティション)接続ができるのではないかと考えた。
で、やってみた。
これは実験結果であり。すべての環境で動作を保証するものではありません。
また、ここにあることを実行したことによるいかなる損害も保証しかねます。
データが消えるなどの事態も考えられますので自己責任で実行してください。
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Parallelsのメモリ上限の変更?というより再設定

メモリが1GBのときParallelsでの仮想マシンのメモリの制限は「from 128MB up to 280MB」でした。
ところが、2GB増設して3GBにしても上限は280MBのままでした。

それを本体メモリの増設に見合った上限に再設定する方法を見つけたのでメモします。
することは簡単で「~/Library/Preferences」にある
「com.parallels.desktop.plist」と「com.parallels.desktop.plist」を削除します。

これだけでした。たまたまの可能性もあるので保証はできませんが、これで上限は2048MBになりました。
これで本格的にBootCampが不要になるかもしれません。

すいませんサーバーへのハードディスク増設は明日に…

Parallelsで複数の中からBootCamp領域を指定

ずっとParallelsDesktop3.0(英語版)でBootCamp領域にあるWindowsを起動させたかったのですが、いっつも
「More than one Windows partitions are found. This is not a standard Boot Camp configuration. Please refer to the Parallels Desktop for Mac User Guide, Using Boot Camp Windows XP Installation chapter for instructions on how to configure Parallels virtual machine in case of a non-standard Boot Camp configuration on your Macintosh computer.」
というエラーが出て困っていました。
bootcampparallelserr.jpg

複数Windows領域が発見されました。これは標準のBootCamp環境ではありません。
ヘルプを参照してください…
ヘルプにそんなんのってないぞ。
USB接続じゃなくてSATA接続だししかも追加で2台。毎回起動してからさすのはめんどくさいし…

ということであきらめていましたが。今日検索してみると方法を載せておられる方のページを見つけました。
Parallelsで複数のWindows用のパーティションがある場合

でやってみました。
まずはWindowsのインストールされているパーティションのidentifierを調べる。
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Leopard「画面共有」の隠し機能

10.5.5以降ではこの方法は利用できません。
新しい情報はこちら
(2009/1/15追記)

Leopardのファミリーパックを購入してからノートとデスクトップ共にLeopardにしているのですが。
ほんとに画面共有は便利です。

ちょっとリビングでノートからデスクトップが使いたくなったときに手軽に使えるのがいいですね。
WindowsにもリモートデスクトップがあるのですがXPProでないとつかえないし…

で、ずっとフルスクリーンにできないのかと思っていましたがありました。それ以上のものが…
Add more power to 10.5’s screen sharing
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Merry Christmas

やっとタブロー中に撮影した写真の整理を終わらせました。

といっても通し練習中などに撮った写真は少ないので、本番前の食事会での写真や本番後の胴上げのときの写真やその他のものばかりなのですが。
デジタル一眼レフを購入してからRAW画像をたくさんつかうようになったり、そろそろ写真枚数が増えてきてiPhotoでは遅くなってきたのと、写真そのもののデータの場所をサーバーに配置したかったという理由でApertureに乗り換えました。

Apertureを使用するようになって写真管理は格段に軽く便利なり以前まではiPhotoを起動するのも嫌だったのですが気軽に起動できるようにもなりました。

で、今回の写真ですが。この一週間で撮影した約900枚の写真をスタックで整理しピックする写真を選んで最終的に502枚のピックまでしぼりました。
何よりも今回よかったのは一番仲の良い友達が胴上げされたときの写真がほぼ完璧に撮影できていたことです。ノーファインダーでの撮影だった上に人ごみの中で瞬時にシャッターを切らないと間に合わないぐらいだったので半分このときの写真はあきらめていたのですが。何人かはほぼ正面、横から撮れていました。

来年、友達に印刷して渡す写真の選択をしないと…

明日はサーバーにHDDを追加してバックアップ体制を作りたいと思います。久々のサーバー関係の更新になるのかな…

クリスマスタブロー反省会

今日は10時30分からケベックホールでクリスマスタブローの反省会が行われた。
タブローのメンバーが集まる最後のときである。

昨日の本番は本当によかった。
中二に上がるときに効果パートに誘っていただいた先輩たちには本当に感謝している。
そのときはこんなにタブローや文化祭での仕事がすばらしいものとは知らなかったのはもちろんのことそう感じることになるとも思っていなかったのだが、四年間文化祭・タブローと効果パートとして仕事をしてきてそのことをとてもひしひしと感じる。
今日の反省会で化学の先生(この先生も生徒だったときに四年間照明パートとして参加してから教諭になっているいままでずっとタブローに参加されてきた)が挨拶されたときにおっしゃられた照明パートの四年間はすばらしかったという言葉が重く感じられる。

本当に各チーフのみんな。パート員のみんな。タブローを一緒につくってきてくれたみんな。ありがとう。高一以下の人は来年もがんばってもっと良いものを作ってください。

先生が今日提案されたように新共同訳に一気にかえてしまうのもいいかもね。
それとグローバル化(笑)。アナウンスや掲示に英語や絵を追加するとか。
でもこれは重要なことだと思う。校長先生が今日挨拶の中で提案されたのだが僕はアナウンスに英語を足すことは思いついていなかった。やりたかったなぁ。

最後の聖歌隊のアンコールと舞台上での胴上げは参加できてとてもうれしかった。
特に胴上げはしてもらえるとは思ってなかったし、みんな頭打たないように気をつけてとか言ってくれて(夏休みに手術をしたとこだったので)。本当にみんなやさしくて…
もっと役に立てたらよかったなと思う。

照明パートのチーフパート員のみなさんにはいろいろとお世話になりありがとうございました。
写真は新年が明けたら持っていきます。

今年の聖書朗読や聖歌隊や独奏独唱、ハンドベルなどの録音やマニュアル。BGMなど後輩に引き継ぐものをまとめて渡したら僕の仕事は終わりです。

クリスマスタブロー今日リハ明日本番

今日は午前の答案返却後リハーサルでした。
効果パート的には最初の場内灯をディマーに変更した後ディマーを消すのですが、消すタイミングを間違えたそうです。
伝聞なのは当の本人が部屋の外に出て行っただいぶ後に他のパートの人が指摘しにきたからです…

あと自分の失敗は舞台の録画を準備する時間がなくて場内が暗くなってから準備し始めたためピントをマニュアルにもできず、明るさもマニュアルにできず、手すりが下に写っているとも知らず最後まで録画していました…
ショック。きっしーに頼んで学校側で録画したテープをお借りしようかなぁ。
高校聖歌隊と博士の入場、ダンスは違うカメラでズームで撮ったので舞台の固定アングルの映像と編集してDVDを作りたいのです。

それと今日はオルガンの機嫌は悪くなりませんでした。よかった
あと一回がんばって〜

クリスマスタブロー明日リハーサル

ついに明日リハーサル(といっても一般の方も来られるので本番と撮影可能である点を除いて同じなのですが)です。
午前中は全学年後期中間試験の答案返却なので仕事はできません。
午後は練習なしですぐにリハーサルなので大変です。

帰る前に音源の新しいMDを作るように言われたので先ほどDISC AとDISC BをCD-Rに焼いてMDコンポに4倍速録音(というよりはデジタルコピーですが…)をしてもらっているところです。

結局原曲が入っていると言われているCDは僕の手元に回ってくることは無かったので変更できたのは鐘を含む複数のレコード音源だけですが…
ほんとうは「Ave Maria」「マンフレディーニ」「トランペットボランタリー」「マルチェロ オーボエ協奏曲」「O Holy Night」 などノイズの激しいのがあるのをCDから取り直したかった(光デジタルなどでMDに録音したのではないようで…)のですが。
来年のために作成して置いておく機会があったらにします。

今日の二回の通し練習を録音してみましたが以前までの方法よりもとても奇麗に(少なくとも関係のない場所のノイズは録音されなくなった)録音できていました。よかった。僕の本番中の仕事はこれ(録音側の音量調整)だけなので…

一つ気になることは中学聖歌隊用のオルガンが時々調子がわるいようで午前の「くしくも照らす」の前奏の最後で気が抜けたように音程がふにゃふにゃになっていました。
NG部分(mp3)
申し訳ありませんがオルガンは効果パートの管轄ではありません。お役に立てなくてすいません。
後でオケの子に聞くと最近よく調子が悪くなるようで。明日と明後日だけは起きないように願います。
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