LeopardのAFPでクリアテキストを使用した接続ができなくなっているという問題がいろいろと話題になっているようですがLeopard側でクリアテキストを使用可能にする方法もあるそうです。
(サーバー側を対応させる方法)
速報4) AFPのクリアテキストパスワードを有効にする
簡単なことにコマンド一つで終わりです。
「アプリケーション」の中の「ユーティリティー」の「ターミナル」を開きます。
実行するコマンドは(特権は使わないほうが良いというコメントをいただきました。ご指摘ありがとうございます。sudoは必要ないかもしれませんが)
<code> defaults write com.apple.AppleShareClient afp_cleartext_allow -bool yes </code>
です。
逆に無効に戻す場合は
<code> defaults write com.apple.AppleShareClient afp_cleartext_allow -bool no </code>
です。設定を有効にするには再ログインをすればよいそうです。
申し訳ありませんが、残念ながら試す方法がないので確認はしていません。
sudoするのは、マズいんじゃないかなあ。
編集するファイルは、
~/Library/Preferences/com.apple.AppleShareClient.plist
すなわち一般ユーザのファイルです。
sudoなんて特権を使ってはいけないのでは?