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クリスマスタブローまであと3日…らしいです。

毎年恒例のクリスマスタブローですが、後3日なんですね。

今年は初めてタブローに客観的に触れることになるのです。
やはり客観的に見ると新しい感動があるもので…
昨日後輩に会いに行ったときにはフロアにも何もなく、舞台上もぐちゃぐちゃだったのです。
それが今日荷物を届けにいってみると、フロアは銀マットも敷かれ、椅子も並べられ、舞台は8幕の状態にセッティングされ、8幕の通し練習をやっていました。

イメージ写真を載せときます。去年の写真ですが。

大講堂
Before
タブローセッティング後(2007年)
After

こうしてみると、「すごい」と言われる理由も身内ながら納得いく訳です。
ちなみに中学聖歌隊下手舞台側横から撮影した誰もいないフロアの写真です。
タブローフロア(2007)

この写真を見ていると通し練習が終わって舞台監督や演出が大講堂から引き上げた後の静かな大講堂で過ごした時間が懐かしい気がします。

今年はなんとKBS京都で「クリスマス・タブロー 」という番組名で番組が組まれるらしいです。
放送時間は12月24日の19:00から1時間です。

番組表による説明は以下の通り

クリスマス・タブロー
37回目を迎える洛星中学校・高等学校の大講堂で行われた伝統行事「洛星クリスマス・タブロー」の模様を伝える。
▽洛星中学校・高等学校で行われる聖夜の伝統行事▽賛美歌の合唱・聖書の朗読、キリスト誕生までの物語を描くステージ▽先輩から後輩へ引継がれる生徒中心の練習

生徒中心の学校行事って珍しいんですかね。うちでは当たり前だと思ってたんですが…

兎に角、音響設備が故障しないか心配です。
ここ2年ほど「もういつ音が出なくなるなどの深刻な症状がでてもおかしくない」と機材更新を主張していたのですが、実現はしませんでしたし。石畳なんか作るお金があったら「太陽光パネル」とか「大講堂の音響設備」とか、もっと有用な使い道が他にいろいろとあったと思うんですがね。
故障したら大きなスピーカーでも借りて仮設するんでしょうが。

何千万という大金を使うのは誰が決めるんでしょうか…(だいたい検討はつきますが)
こんなこと卒業が目前だから書けるんですが…

それでは各パートのみなさんがんばってください。