Category Archives: サーバー管理

OSX Server 10.5.7 で PHP+GD

先日Mac OSX Server Leopard を更新してからWordPressでサムネイルが作成されなくなったなぁと思っていたのですが、アップデートの際に以前GDをServerにインストールしたときからPHPのバージョンが5.2.8に変更されていたのでまたGDのついていないPHPのバイナリに交換されてしまったようです。ということで、以前と同様にGDをインストールしました。方法は以前の「OSX Server 10.5 (64bit)でPHP+GD」を参照していただくとして、今回利用した各ライブラリのバージョンは以下の通りです。それをメモするだけなので日記ということで、適当な更新です。

  • PHP 5.2.8
  • libgd 2.0.35
  • libpng 1.2.37
  • libjpeg(jpeg v7)

コンパイル時にはいくつか注意点が…

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ImageMagicのインストール

MediaWikiでサムネイルを作成するためにImageMagic(convertコマンド)が必要だったのでインストールします。環境はOSX Server 10.5.6 x86(64bit)です。

ImageMagicのページにはMacOSX用のバイナリも用意されているのですが、インストールの方法がまずかったのか利用できなかったのでソースからコンパイルします。

利用できなかった理由は
$ convert -list format
で対応フォーマットが表示できるのですが、一つもありませんでした。

一つ前の記事でlibjpegとlibpngがインストールされていることが必要です。
適当な場所にソースをダウンロードして解凍しておきます。この記事では「ImageMagick-6.5.1-0.tar.gz」を利用しました。i386でもいいのですが、せっかくコンパイルするので64bitにしてみます。

ではコンパイルしていきます。x86_64でなくi386であればconfigureのオプションは全て外してください。
$ cd ImageMagick-6.5.1-0
$ CFLAGS="-arch x86_64" CCFLAGS="-arch x86_64" CXXFLAGS="-arch x86_64" LDFLAGS="-arch x86_64" ./configure
$ make
$ sudo make install

これで終了です。
$ convert -list format
を実行するとずらずらと対応フォーマット一覧が出てきたので成功です。

OSX Server 10.5 (64bit)でPHP+GD

OSX Server 10.5を導入したのですが、PHPにGDが入ってないのでlibpng,libjpeg,libgdをコンパイルし、phpを再コンパイルします。
が、apacheが64bitで動いていたので少し難儀したのでメモを。

基本的にはこちらのサイトに従うのですが、アーキテクチャーの指定はこちらのサイトを参考に進めていきます。
ただし、失敗しても良いように既存の「/usr/libexec/apache2/libphp5.so」はバックアップしておいてください。
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WordPressの自動アップデートエラーについて

WordPressにはプラグインや本体をFTP経由で自動でアップデートする機能がありますが、だいたいは「ディレクトリが見つかりません」といわれてしまいます。

そんな場合は「wp-config.php」に以下の三行を追加するだけで直ります。
上から順番に「FTPのルートディレクトリ」「wp-contentディレクトリ」「pluginsディレクトリ」へのパスです。

define('FTP_BASE', '/path/to/wordpress/');
define('FTP_CONTENT_DIR', '/path/to/wordpress/wp-content/');
define('FTP_PLUGIN_DIR', '/path/to/wordpress/wp-content/plugins/');

長いことあきらめていたのですが公式サイトの「wp-config.php_の編集」に説明がありました。

明日は前期入試です

追記(2010年1月11日)
どうやらFTP_BASE等でのフルパスというのはFTPから見た時のパスのような気がします。
Codexの説明には「インストールした WordPress のベースフォルダへのフルパス。」としか書いてないのでどちらかわかりませんが、試してダメならFTPで接続したときのパスを入れてみてください。

Codexにも「FTPユーザとしてサーバ上にある各フォルダへのパスが分かっていれば…」とあるのでこれで正しいと思われます。

CAcertから証明書をもらおう!(その0:紹介)

CAcertとはこちらの記事が詳しいですが簡単に言うと無料でX.509セキュリティ証明書を発行してくれる認証機関です。
CAcertロゴマーク
本来証明書は「Verisign」や「セコム」などに多くの費用を払わないともらえず、どうしてもその費用を払ってでもセキュリティを必要とするサーバー(本社と支店を接続したり、Amazonなどのネットショッピングサイト、あるいは銀行のネットバンキングなど)にしか導入できないものですが、CAcertボランティアによってすすめられている無料の認証局です。

もちろん上記のような本当にセキュアな通信が必要な場面では使えませんが、以前この投稿でApacheでSSLを有効にする際には「個人で勝手に作った認証局」から発行された(発行した?)「えせ証明書」を利用しましたが、それとは比較してはいけないぐらい十分すぎる証明書が頂け、利用できます。
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